外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受け入れを行ってます。

院内感染防止対策として次のような取り組みを行ってます。

• 感染管理者である院長が中心になり、職員一同院内感染対策を推進します。
• 感染性の高い疾患の患者様やそれに準じ他の疾患が疑われる患者様は、
  一般診療と導線を分けた診療を実施します。
• 感染防止対策マニュアルを作成し、職員一同実施します。
• 感染対策に関して、医師会と連携を構築し、定期的に必要な情報を取得し、
  院内感染対策の向上に努めます。
• 抗菌薬についても抗菌薬適正手引き等を利用し、有害事象の削減を推進します。

当院では厚生労働省の規定に基づき2024年9月より下記の加算を算定させていただきます。

• 外来診療時の感染防止対策に係る 外来感染対策向上加算（6点）を月に1回算定させていただきます。
• 発熱その他感染症を疑わせる症状等に対して、適切な感染防止対策を講じて診療を行った場合は、
  発熱患者等対応加算（20点）を月に1回算定させていただきます。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。